homify 360°:滲み出る和の美しさ。数寄屋造りの住宅

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Emi M Emi M
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埼玉県を拠点にするアトリエきらら一級建築士事務所は「美しいものを”美しい”と感じ、温かいものを”温かい”と思えるような、当たり前のことを五感に心地よく響く空間を造り」を心がけて活動しています。今回のクライアントからの希望は「老後の暮らしを丁寧に豊かに過ごす住まい、木材の経年変化を楽しめる住まい」だったそう。敷地は歴史的建造物が多く残る足利市にあり日光連山を臨む素晴らしい眺望の土地。どんな住宅になったのでしょうか。

伝統的な数寄屋建築

建築様式は伝統的な和の美しさを感じさせる数寄屋風。数寄屋とは茶室風の様式を取り入れた建築で、安土桃山時代から江戸時代にかけて完成した建築様式と言われています。多彩な建材が使用されるのもその特徴のひとつで、木が持つ特性を生かし、杉、桧、楓、松などの様々な木がそれぞれの空間に合わせて使われています。そうすることで経年変化による色合いや木目の変化を楽しむことが出来、長く住み続けるほどに愛着の湧く住まいとなっています。茶の間感覚での使用を意識したというこちらの玄関は広々とした空間に縦格子の引き戸が開放的で、庭の樹木を眺めることも出来る気持ちの良いスペース。

天然素材を生かすことへのこだわり

室内は山から切り出して長い間、天然乾燥させた材木がふんだんに使われています。健康に配慮して自然素材にこだわり壁面は漆喰、天井や床材は自然乾燥させた丸太から挽いた無垢板を使用。日本の伝統を受け継ぐ工法を取り入れ大工が数か月かけて手で加工したという梁や柱は、丁寧に作られたことが滲み出る上品さと強さを併せ持っています。間取りはダイニングルームを中心にキッチン、洗濯・洗面室、トイレ、個室へと回遊出来る間取りになっています。部屋を造付収納家具で仕切ることや、屋根勾配の下部を利用することで多くの収納スペースを確保。 

工夫とアレンジで伝統を古びさせない

吹抜けに天井まで取られた開口部。燦々と射し込む光で満ちる明るい部屋です。障子を閉めた時の優しい光も日本建築ならではの良さ。純和風ながらどこかモダンな印象も与えるのは、代々職人が受け継いだ寸法にアレンジを加え、工夫することで古びた印象にならないように造作材の寸法などを押さえているから。

豊かな自然環境に馴染むこと

敷地の周りには竹林や梅林が隣接し、遠くには山を臨むという自然豊かな場所に相応しく、周りの風景にも馴染むように計画し、開口部からの眺めも重視されています。玄関へのアプローチも穏やかで豊かな木々が出迎えてくれます。

家と共に年月を重ねる

四季折々、気候や景色が変化する日本において、それぞれの景色を日常の生活の中で楽しむことが出来る、そして人と同じように年月を重ねる毎に変化していく家に住まう… それは家に住まうというよりも家と共に生きる、と言えるかもしれません。

Casas inHAUS: modern tarz Evler

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