家族とのコミュニケーションが取りやすいオープンキッチンが多く、キッチンカウンターの使い方も様々です。ワークトップをそのまま延ばしてダイニングテーブルにしたり、収納にしたりと工夫次第でライフスタイルに合ったダイニングを作ることが可能です。また、部屋全体を広く使えるなどのメリットもありますね。今回はアイデアが光るキッチンカウンターをいくつかご紹介いたします。
こちらのキッチンカウンターは、リノベーションで生まれ変わった67㎡の古いマンションです。カジュアルですが綺麗に整理された「見せる収納」が美しく、広々としたアイランドキッチンはワークトップを広げダイニングも兼ねたカウンターが設けられました。お酒やお料理を楽しみながら会話が弾みそうな空間ですね。
若いご夫婦とお子様2人の4人家族が住む木造平屋の建物です。アイランド型キッチンのカウンター下はディスプレイ機能も兼ねた収納になっています。お気に入りのお鍋や食器など、何を飾ろうかワクワクするスペースですね。お料理しているお母様との会話も楽しめそうです。
こちらはリノベーションされた築38年の建物で、モザイクタイルが施されたキッチンカウンターと温かみのあるウッドの床との組み合わせがカフェのようなお洒落な雰囲気を作り出しています。サイドはマガジンラックになっており、お気に入りの写真集や雑誌をディスプレイすることもできますね。
海外の建築事務所が手がけた住まいのキッチンです。キッチンカウンターを伸ばしダイニングテーブルが繋がったスタイルです。スペースをあまり取らずに6名も座ることができますね。ダイニングキッチンとリビングはオープンシェルフによってさりげなく開放感を保ちながら仕切られているLDKです。
ワンルーム的な間取りでプランニングされたウッドデッキに面した開放的なLDKに設置されたキッチンカウンターです。キッチンカウンターの壁面にはウッドが使われ、温かみのある落ち着いた雰囲気を演出しています。スツールに腰掛けて、お酒も楽しみたいスペースですね。
▶homifyで建築家を探してみませんか?無料で使える募集ページで見つけましょう!◀
理想の建築家を見つけるための建築家募集ページ